あなたの受けられるインプラント治療は
適切で正確に埋入できる
“3Dテクノロジーインプラント”ですか?
的心ガイドを用いたフラップレス無切開3Dテクノロジーインプラント手術
光学印象のトリオスを用いた口腔内のデジタル診断
このたび当院は、サージカルガイドを活用した安全で精度の高いインプラント治療の実績により、『黄金等級』の認定を受けることとなりました。
今後も東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニックでは、患者様の安全と高い治療精度を追求し続け、患者様の健康に貢献することをお約束いたします。
- CTは撮影しましたか?
- 3Dシミュレーションを提示されましたか?
- 3Dガイドを見せてくれましたか?
- 術者は信頼のおける先生ですか?(※過去の症例を見せて頂くのも良いかもしれません)
歯科医師から術前に提示された場所と違う位置、傾き、深さにインプラントが埋められるケースが多くみられます。
そのほとんどが術者の未熟さと3Dテクノロジー(ガイデットサージェリー)を応用せず、すべきステップを省いて行われたインプラント治療によるものです。
日本口腔インプラント学会(第43回)、国際インプラント学会(2013年)にて報告
インプラント治療医 20名によるフリーハンドと3Dテクノロジーインプラントでの実際に埋入された部位との誤差比較した。
結果ならびにまとめ
- フリーハンドで行ったインプラントでは容認できない位置、深さ、角度の誤差を生じていた。
- 術者によって、大きなバラつきが認められた。
- フリーハンド群の三次元的角度の誤差はガイド群に比較して3.2倍と高く、3Dテクノロジーによるガイドを用いることが正確なインプラント埋入には必須であると思われた。
以上のことから、歯科医師の経験と勘だけに頼ったインプラント治療は、より安全で確実なインプラント治療であるとは言えない。当院では「安心・安全・確実」なインプラント治療を提供する上で、フリーハンドではない、3Dテクノロジーインプラントを行い患者様のご要望にしっかりお応えします。
ご自分やご家族が治療を受ける時に、どちらのインプラント治療をお受けになりますか?
未だ8割以上のインプラント施術施設では、フリーハンドもしくは簡易型ガイドによるインプラント治療が行われています。
適切な位置に埋入されないデメリット
- 神経麻痺、大出血(死亡事故)につながる重篤な医療事故のリスク
- 咬合力が不適切な方向にかかることによるインプラント治療失敗のリスク
- 患者さんが自分で衛生管理できずインプラント周囲炎(感染)を生じ、インプラントが脱落するなど失敗のリスク
東京銀座シンタニインプラント外科での「3Dテクノロジー」を応用したインプラント治療は、全症例で応用しています。
全国では約15%の施設で応用されているのみである。
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
---|---|---|
痛み・腫れ | 難しい抜歯程度の痛み。術者が未熟であればそれ以上。 |
非常に軽微。痛み止めの服用しなくてもよい場合も。 |
手術時間 |
1本につき20~40分程度。 未熟な術者ではそれ以上になることもしばしば。 |
1本につき10~15分程度。 |
- 痛み・腫れ
-
- 難しい抜歯程度の痛み。術者が未熟であればそれ以上。
通常のインプラント治療 - 非常に軽微。痛み止めの服用しなくてもよい場合も。
3Dテクノロジーインプラント
- 難しい抜歯程度の痛み。術者が未熟であればそれ以上。
- 手術時間
-
- 1本につき20~40分程度。未熟な術者ではそれ以上になることもしばしば。
通常のインプラント治療 - 1本につき10~15分程度。
3Dテクノロジーインプラント
- 1本につき20~40分程度。未熟な術者ではそれ以上になることもしばしば。
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
---|---|---|
出血・切開 | メスによって歯肉を切開するためある程度の出血。 |
歯肉パンチで最少の穴あけで剥離や縫合をしないため軽微。 |
- 出血・切開
-
- メスによって歯肉を切開するためある程度の出血。
通常のインプラント治療 - 歯肉パンチで最少の穴あけで剥離や縫合をしないため軽微。
3Dテクノロジーインプラント
- メスによって歯肉を切開するためある程度の出血。
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
---|---|---|
事故の発生 | 神経麻痺や上顎洞迷入、骨の貫通などのリスクあり。 |
不適切な応用をしなければリスクは全くない。 |
- 出血・切開
-
- メスによって歯肉を切開するためある程度の出血。
通常のインプラント治療 - 歯肉パンチで最少の穴あけで剥離や縫合をしないため軽微。
3Dテクノロジーインプラント
- メスによって歯肉を切開するためある程度の出血。
CTを撮影しないとわからない顎の骨の形と神経の位置は、これだけのバリエーションがある。インプラントの数にかかわらず、CT撮影は必須である。
上記の症例の左から3番目では神経麻痺が、5番目では出血による呼吸困難などの重篤な事故が発生する。
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
---|---|---|
骨の形態・質の診断 | 2次元 |
CTによる3次元解析 |
インプラント埋入位置の決定 | 2次元レントゲンからあるいはCTを撮影してもおおよその位置で決定 |
CTシミュレーションで3次元3Dで骨内の位置、角度、深さ、上部構造(歯)との関係から正確に決定 |
- 骨の形態・質の診断
-
- 2次元
通常のインプラント治療 - CTによる3次元解析
3Dテクノロジーインプラント
- 2次元
- インプラント埋入位置の決定
-
- 2次元レントゲンからあるいはCTを撮影してもおおよその位置で決定
通常のインプラント治療 - CTシミュレーションで3次元3Dで骨内の位置、角度、深さ、上部構造(歯)との関係から正確に決定
3Dテクノロジーインプラント
- 2次元レントゲンからあるいはCTを撮影してもおおよその位置で決定
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
---|---|---|
インプラント埋入窩の形成 | フリーハンドで術者の勘、あるいは簡便なガイド |
3Dテクノロジーで作成された位置、角度、深さが厳密に規定されたガイドの装着下で形成 |
- インプラント埋入窩の形成
-
- フリーハンドで術者の勘、あるいは簡便なガイド
通常のインプラント治療 - 3Dテクノロジーで作成された位置、角度、深さが厳密に規定されたガイドの装着下で形成
3Dテクノロジーインプラント
- フリーハンドで術者の勘、あるいは簡便なガイド
通常のインプラント治療 | 3Dテクノロジーインプラント | |
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傷の縫合 | 開いた傷口を縫合 |
ヒーリングキャップの装着で縫合なし |
- 傷の縫合
-
- 開いた傷口を縫合
通常のインプラント治療 - ヒーリングキャップの装着で縫合なし
3Dテクノロジーインプラント
- 開いた傷口を縫合
インプラントの治療ステップを分かりやすく比較しました。
切開、剥離、骨面の露出など患者さんにかかる負担は大きく、未熟な術者では手術時間の延長、多くの出血、誤った方向、位置、深さへのインプラント埋入などを認めることも少なくない。
治療内容はしっかりとすることを大前提に、治療を受ける時間は短ければ短いほど、受ける側の患者負担も少なく済みます。術者も経験を重ね、良いシステムを使用することにより下記のように手術時間は短くできます。
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