材料における安全基準

インプラント治療での材料における安全基準

身体の一部になるものだから信頼できる材料を使用する

  • 十分な臨床実績と科学的な根拠(エビデンス)が報告されている材料で、生体親和性が高い材料であること。
  • 日本国の薬事法などで厚生労働省の承認を受けている機器、材料であること。

以上がインプラント治療での材料における最低限必要な安全基準であると考え、当院では使用する材料を徹底しております。

使用しているインプラントシステム
京セラ POI

国産インプラント・システムの中で最も歴史があり、陽極酸化処理とHAの2種類の表面性状を1社でもつ、オールラウンド・システムの汎用性の高いインプラントです。

当院では3Dテクノロジーインプラントに使用しています。

ノーベルバイオケア

スウェーデンのブローネマルク教授によって発見された、オッセオインテグレーション(骨結合)を元に開発された、世界初の実用インプラントです。

現在のインプラントの基盤となっていて、世界的に最も知名度の高いインプラントです。単独埴立から頬骨インプラントまで、あらゆる症例に対応でき、最も汎用性のあるインプラントといえます。

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